なぜ貧乏ドクターがいるのか

なぜ貧乏ドクターがいるのか

なぜ貧乏ドクターがいるのか

ドクターは医療機関に勤務したり自営業をしていたりすれば一般的には高い給料を得ています。
これは専門性の高い技術の提供行っていることや、時間外労働、不規則な労働等、あまり労働環境としてはあまりよくない状況において、人の命に関わる重要な業務を行っていることへの対価です。
一方で、医師は診療行為に加えて研究活動や日々の最新の医療情報の学習を行っており、時間外労働の量も通常帆勤務とは違いになりません。

 

ところが、ドクターになってからおよそ3年間は研修医という立場になり、医療行為の行い方を学んでいる立場だと見なされるため、とても給料が少なくなってしまいます。
このため、貧乏ドクターと呼ばれるようになってしまいます。
3年が過ぎた後に専門医として認められると貧乏から脱却することができますが、通常の企業に就職するのと同じでだんだんと昇給していく仕組みになっていますので、始めの数年間は専門医となってもなかなか給料が増えません。
医師になるためには6年も大学に通う必要があり、この研修の期間に結婚等のライフイベントも多く、ローンを重ねてしまうと専門医になってからも貧乏な状態を続けねばならなくなってしまうのが実情なのです。


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